当社では、結婚・出産・看護・介護等の理由を通じて、フルタイム勤務が難しくなった有能な方が「在宅勤務」という形で、起業家や経営者をサポートできる仕組みを構築して来ました。
そして単なる仕組み作りに留まらず、「在宅勤務」という働き方に誇りを持つことが出来て、憧れられる職業として、確立していくことを目指しています。
「在宅秘書検定®」とは、 そのような働き方の標準となるスキルを一定以上の水準で習得していることを認定する検定です。
在宅秘書検定 3級
在宅勤務における適性を持ち、お互いが離れた場所にいても、 適切なコミュニケーションをとることにより、 業務を行うことができるようにすること。
また、そのために必要なITツールを活用することができること。
ここが在宅勤務を行う上での必要最低のラインとなります。

在宅秘書検定 2級
在宅勤務でありながらも、上司に依存せず自立して仕事が進められること。
上司に相談が必要な場合でも、上司の時間を過度に奪うことなく、 自立して勤務できること。
ときどき相談することがあっても、基本的には1人で業務を進めることができる、
自立した「在宅秘書」としてのポジションが、この2級合格のラインです。
一般的な言葉で表現すると一般職以上のスキルが求められます。

在宅秘書検定 1級
事業部やチームのマネジメントができ、 その業績管理や、財務管理までができること。
経営の基礎知識を持ち、経営者と同じ目線で 自らCS(CustomerSatisfaction=顧客満足)活動が行えること。
このグレードに到達すると、コンサルタントや講師、 また、独立起業を目指すことが可能です。
